【超簡単】人間関係をすぐに良くする最も簡単な方法とは?(答:返報性の法則)

人間関係

「職場に苦手な人がいて困っています…

仕事で関わるから無視する訳にはいかないし。

どうすれば良いですか?」

たつ屋
たつ屋

「苦手な人ともうまく付き合わないといけないのが社会の難しさですよね…

その課題、『返報性の法則』で解決できますよ!」

どうも、たつ屋です。こんにちは。

今回は「人間関係をすぐに良くする最も簡単な心理効果」について書きますね。

結論を言いますと「返報性の法則(原理)」が最も簡単な方法です。

理由は、相手の反応や成果が見えやすいのと、さりげないのですぐにでも始められるからです。

ぼくたちの周りで、苦手な人ってどこにでも必ず1人は居ますよね。

プライベートならさっさと関係を切れば良いけど、職場や仕事となると簡単に切ることはできません。

ぼくも以前、職場に苦手な人がいました。その方と目を合わすのもホントに辛かった時期もありました…

しかしぼくは、この「返報性の法則」を知って、実践し続けました。

結果、その方との関係は見事に改善していきました。

これ、人間関係の万能薬なので、あなたにも是非知って欲しいです。

同僚との関係はもちろん、ビジネスや恋愛でも効果的で、営業などセールスの世界ではごく当たり前に使われているスキルです。

今回はぜひ「返報性の法則」を知って、生活に役立ててくださいね。


(このブログでは、ポンコツでどうしようもなかった僕でも、人生を大きく変えてくれた「心理学」についてお伝えしています)

「返報性の法則」とは?

「返報性の法則」とは、「人は何かしてもらうと無意識にお返ししたくなっちゃう」という心理現象のことです。

人から何かをもらった時、ぼくらは申し訳ないと思っちゃいますよね。

あるいは、相手の好意を無視したら礼儀知らずだと思われてしまう、という自意識からこの心理が生まれるんです。

なので、ただでさえ他人からの目を気にする日本人には効果的です。

特に年上の方、ぼくの肌感覚では40代以上の方はこれをするとよく効く人が多いですね。

返報性を証明した心理実験

これはアメリカの心理学者デニス・リーガンの研究チームが行った有名な心理実験です。

<設定>

  • 仕掛人=1人
  • 被験者=2人(Aさん、Bさん)

仕掛け人がコーラを買いに出かけ、帰ってきたときにAさんにはコーラを与え、Bさんには何も与えない。(それぞれ別で実験した)

その後、AさんBさんに福引券の購入を持ちかけるというもの。(これを何組も実験した)

<結果>

Aさんの方がBさんより2倍の枚数の福引券を買った。

<この実験からわかること>

「コーラを買って来てくれた」という好意に対して、「お返しをしよう」という気持ちが働いた。

これを「好意の返報性」と言います。

日常で見かける「好意の返報性」

例えばサプリメントのテレビCMなどで「無料サンプル」を見かけることはありませんか?

あれなんか、まさに好意の返報性を利用した身近な例です。

あなたも、「無料ならちょっと試してみようかしら」とお試しして、その後もズルズルと定期購入し続けた経験があるかもしれません。

他にも「◯日間無料キャンペーン」や「スーパーでの試食コーナー」なんかも同じ心理が働きます。

世の中のセールスやマーケティングって、実はそういうスキルが使われているんですね。

余談ですが、SNSでフォロワーを増やす技術もこれらしいです。

自分から先にいいね!やフォローをする事で返報性の法則が働いて、お返しとしてフォローバックしてくれたりいいね!を返してくれたりするそうですよ。

ぼくの実体験

ぼくはこの心理効果を職場での人間関係に使いました。

苦手にしている方の好きなお菓子をリサーチしておいて、ふとしたタイミングでそれを差し上げることから始めました。

「いつもありがとうございます」的な言葉を添えて。

ポイントは、高価すぎないおべんちゃらにならないことが大事です。

こういう小さなことから始めて、ぼくはギブし続けました。

例えば、その方の事務作業を手伝うとか、仕事を先回りしてその方の負担を減らすなど。

いっときは完全に冷え切っていたその方との関係性が、次第にかなり改善しました。

こういう積み重ねで、「昭和の体育会系」的な雰囲気の職場でも、なんとかポジションを取ることができました。

皆さんもきっとできます。何せ、ポンコツで人間関係ベタなぼくができたくらいですからw

(ぼくのポンコツ具合ときたらひどいもので、その苦手だった方に全社員の前でブチギレられたことがありましたw)

究極の返報性

ぼくの思う究極は漫才コンビ・キングコングの西野亮廣さんです。

彼はコロナの緊急事態宣言中で経済がストップしていたにもかかわらず、多忙を極めていたそうです。

理由は、仕事や収入がなくなった芸人さんの相談に朝から晩まで乗っていたから。

しかもその相手は、それまであまり関わりのなかった芸人さんや、絵本作家としての活動初期に大バッシングをしてきた方にも及んだそうです。

内心では「だから言うたやん!!!」と4回ほどツッコんだそうですがw

それでも「相談してくるってことはよっぽどの状況だろう」と思って相談に乗りまくっていたようです。

このエピソードで、彼は究極にギブし続ける方なんだと再認識しましたし、だからこそ彼は多くの方から信頼を得ているんだなと思いました。

日本一のオンラインサロン会員数という実績も納得ですね。

見返りを求めずギブしまくる西野さんは、めちゃくちゃ大きなリターンを得られる方なんだと思います。

まとめと注意点

良好な人間関係は自然と作られていくだけでなく、自分から働きかけても作れるものだと分かる「返報性の法則」。

なぜか周りに人が寄ってくる人、人気者、可愛がられる人をよく観察すると、こういうスキルを身に付けていたりするものです。

かつてのぼくは人にギブすることができないケチな男でした。

プライドが高く、人に与えることがある意味「負けを認める」ようでできなかった。

でもこの返報性の法則を意識するようになり、人と良好な関係を築けるようになってからは、「負けてなんぼ」「負けるが勝ち」だと思えるようになりました。

だって味方は多ければ多いに越したことはないですし、人の力を借りる方が物事はスムーズに進んでいくものですからね。

若いうちに身に付けておいた方が良いスキルなので、この機会に是非やってみてくださいね。

ちなみに、この返報性の法則が逆効果に働く人がいます。

それは依存的な人、搾取するタイプの人です。

いわゆる「テイカー」ですね。

こういう方は人の好意につけ込んでどんどん搾り取っていき、何もお返ししてくれません。

意図的にするならまだしも、依存的な人は無意識に搾取する人もいるから厄介です。

ぼくもお一人、プライベートで依存的な方がいたので、やんわりと関係を断ち切りました。

ある程度相手は見極めつつ、ちょっとずつ実践していきたいですね。

今回もご覧いただきありがとうございました。

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